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2021年02月

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こんにちは、サイです。第一学期の全履修 大公開1の後編です。


倫理と文明(全学共通・必修)

概要
マレーシアの歴史を振り返り、新たな文明が次々と波のように入ってきた過去を学びます。
グループワークが多く、私のチームメイトは情報学科から三人、言語学科から一人というメンバーでした。このグループではリーダーをしましたが、全体としてのモチベーション維持が大変でした。

中間試験
プレゼン動画作成で、規格は自由なので、個性が出て面白かったです。


期末試験
グループエッセイで、マラッカ王国の交易について書きました。先行研究の論文を読み、批評してまとめる文献レビューも必要でした。

情報リテラシ(全学共通・必修)

概要
論文の書き方、論文の探し方を学ぶ科目です。APAという論文の規格など。

中間試験
選択問題で、APAの問題が多かったです。


期末試験
自動的に割り当てられたトピックでエッセイを書きました。文献の数は最低でも10必要でした。私のテーマは『不登校とその対策』でした。それまでに行った課題と併せてファイルを提出するのですが、それをまとめるのが本当に骨の折れる作業でした。


また、選択問題は60問程度でした。

マレー語(留学生共通・必修)

概要
マレー語の基礎を学びます。


中間試験
私のグループは、家族がそれぞれ活動しているイラストを見て、それを細かく描写しました。


期末試験
プレゼン動画の作成。あと筆記としては長文読解、文の並び替えなど。プレゼンは原稿を暗記し、五分くらい喋りました。





長くなりましたが、今期の履修はこんな感じでした。

金曜日はお祈りの関係で講義がそもそもあまり入らないので、私はこれらの科目を月曜日から木曜日の間で学びました。




リラックスできたのは中間休みでした。一週間ほどあったので先輩を訪れ、近くの大学の友人に会いに行ったりのんびり過ごしました。彼らは医療系学部に通っていて、実習や修論で忙しそうでしたが、夕方からはのんびりできました。観光もイルミネーションも楽しめました。

ちょうどその時は丸二日間行われる模擬国連の前で、私は世界保健機関の日本担当だったので、立場を表明するエッセイをいくつも用意する必要がありました(文献リストが必要だった)。バイオテロリズム対策がメインの議題で、一か月半前から色々調べていました。

また、日本の医療についてちょこちょこ調べてはエッセイを書いていました。ちょうど医療は彼らの専攻なので、チラッと話したのですが、難しいねぇで終わりました。私は他力本願だったのを反省して(笑)、締め切りまでに急いでエッセイを完成させ議長に提出しました。

模擬国連当日には、スピーチを十回程度しました。しかし、ニュージーランド代表がもうめちゃくちゃに弁が立つ人で、ずっと押され負けしました。彼女は法学部の三年生だったので、ああやっぱりか、と思いました。アメリカの弁護士ドラマのSUITSを思い出しました。かっこよかったです。

感想一言、難しいねぇ。


様々な科目を履修し、このような任意の勉強イベントにもいくつか出たこの一学期の中で、一番難しかったのはぶっちぎりで模擬国連でした。良い経験でした!

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こんにちは。お久しぶりです。最近は美味しいものを食べて春休みを満喫しています。さて、今日は第一学期の履修内容を忘れないうちに記録しようと思います。今回は前編。


今学期は、7科目、18単位履修しました。専門の必修がほとんどでした。

  1. 国際関係学(学科・必修)
  2. 国際社会の発展(学科・必修)
  3. 社会科学と人類学(学部・必修)
  4. 開発地理(学部・選択)
  5. 倫理と文明(全学共通・必修)
  6. 情報リテラシ(全学共通・必修)
  7. マレー語(留学生共通・必修)
以上の科目です。4に関しては確か二択か三択だったかな…(記憶がもう薄れかけている?)。
太字は三単位(二時間の講義と一時間のチュートリアル/週)、5~7はそれぞれ二単位の科目(二時間の講義/週)です。

では早速詳細を。


国際関係学(学科・必修)
概要
国際関係学の基礎の内容と理論の講義。入学前にいくつか自分で買った教科書に目を通していたのが理解の助けになりました。

教授の方針で指定教科書はありません。参考資料の論文などはたくさんあるのですが、必読ではなく、寧ろ自分で情報を探すことを推奨していました。マレーシアでも数少ない研究大学だという自負があるので、勉学においても自助努力や主体性を重視しているようです。


特別講義としては、ある国の旗艦大学の教授がゲストとして国際政治の講義をしてくださいました!白熱した議論になってとてもワクワクしました。


また、一時間のチュートリアルの時間には応用的な勉強としてプレゼンテーションがあります(事前収録されたプレゼンを見て、質問をする時間)。議論スペースがオンライン上にあるのですが、授業の後とチュートリアルの後には質問を書き込みます。長文掲示板みたいな感じです。

中間試験

中間では1500単語以内でエッセイを一つ書きました。また、外交政策分析というテーマでプレゼンをしました。

期末試験

期末は1500単語以内のエッセイを三つ書きました。五日以内にエッセイを完成させます。テーマはある架空の国の外交政策の立案で、これまで習ってきた理論の応用力が求められました。

インテリジェンス(諜報)にどう対応するか、というような内容もありました。実際の問題の仮定された国家背景はもう少し複雑でしたが。諜報活動、防諜活動などについても学んでいたので、それをもう少し具体的に掘り下げて書きました。諜報活動は、相手の機密情報などを秘密裏に取得する行為で、防諜活動(カウンターインテリジェンス)とは、その諜報活動を行う相手の機密を取得して相手の動きを封じる活動です。設問の国家関係の前提がややこしく、この問題が一番難しかったです。

国際社会の発展(学科・必修)
概要
世界史です。講義は政治の内容が多く、新しい用語を覚えることが多かったです。

中間試験
1500単語で一つエッセイを書きました。ある時代から1618年から1648年の三十年戦争までのことに関してがテーマでした。

チュートリアルのグループプレゼンテーションは女の子二人と私の三人で行いました。与えられたテーマは『ソ連崩壊の原因』だったので、ロシア革命から1991年のソ連崩壊の日までの要点と崩壊のファクターをまとめました。プレゼンは30分くらいになりました。非常に楽しかったです。


期末試験
それぞれ1500単語以内で、三つの与えられたテーマについて書きました。制限時間は五日間。『今日の国際社会の秩序の来し方行く末と、アメリカがそれ果たす役割の変化について述べよ』という問題もありました。行く末や変化、というところがミソですね。歴史の応用問題でした。

社会科学と人類学(学部・必修)
概要
毎授業異なった教授がそれぞれのトピックについての講義を行うスタイルでした。

私のチュートリアルのグループ内には私以外留学生がいなかったので、よく指名されました。
この時間にはプレゼンも行ったのですが、余った時間は議論になり、様々な話題まで広がりました。ある日は、戦争のことについて私に質問が飛んできて、道徳性などの議論になりました。非常に興味深かったです。

中間試験
中間試験はグループによってばらばらの内容で、私のグループは個人で進めるエッセイ課題でした。


期末試験
60問の選択問題を二時間以内に回答するもの。専門用語の理解ができているか、理論を正しく覚えたかを確認するものでした。

開発地理(学部・選択)
概要
二年生向けの選択科目でしたが、私は興味のあった地理学科の講義を選びました。他の選択肢の中には、英語で開講される中国文化という講義がありました。

この開発地理の講義は全てマレー語でプレゼンもそうだったのですが、私はどうしても開発学に興味があったので取りました。ノートを英語で取ってくれたクラスメイトに救われました。

中間試験
文献レビューでした。私はアメリカの地理学者によって書かれた東京の都市開発の歴史を分析した長い論文を選びました。しかし、この論文はどこを探しても有料版(高い…)しかありませんでした。買おうか悩んでいたのですが、縁あってその教授から論文を頂けることになり大変ありがたかったです。中間試験はこれをベースに書きました。

チュートリアルのグループプレゼンは、ある島のダムと地域経済というテーマにしました。マレー語でプレゼンを作り、スピーチもしたので、地理用語のマレー語ボキャブラリーがちょっと増えました。忘れないようにしたいです。


期末試験
期末は、2つのトピックについてエッセイを書きました。各5ページ分書く必要がありました。


2に続きます!



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