気が付けばあっという間に九月も終わりに入っていました。夏休みの間は、生徒会と学生団体の活動が色々あったので忙しかったのですが、友人と一緒に遊びに行ったり、(細々と)バイオリンの練習をしたり、色々充実していました

履修登録がもうすぐ始まるので、もう夏休みはおしまい。今は来学期に取りたい科目をリストアップして、日課表を作っています。Coreが3科目9単位分、Electiveも3科目9単位、あとはマイナー科目を一科目取りたいです。合計21単位分。先着順なので、履修登録戦になります。

Coreというのは、必修です。今学期は、国際関係理論社会運動と民主主義外交政策分析を取ります。先の学期は、国内・地域政治の内容が多かったので、今学期はより視野を広げた広い範囲を学ぶことになりそうです、楽しみ。

でも、外交政策分析はとても難しいので、先に邦訳版の教科書を読もうかと思っています。英語の原文で教科書を読めればいいのですが、専門用語のコンセプトがつかみにくく、毎回インターネットで言葉を勉強することになるので、結局2度手間になるというか。。

Electiveというのは、学科の選択科目。今学期は安全保障に深くかかわる、現代戦略を取ろうかなと思っています。これは軍事戦略や戦争を学ぶ科目!!現代ということで、WW2~核兵器によって大きく変化した戦略について学ぶのだと思いますが、現地の先輩が基礎知識として孫子の兵法をじっくり読んでおいた方がいいよ、と言っていました。もう一度読み直そうと思います。

また、現代の戦争の手段は大きく変化しているように思います。先日読んだ新聞の記事に、『地上のカメラと衛星によって攻撃対象を追跡し、生じる誤差をAIで修正してピンポイントで無人攻撃した』というものを見ました。ほんの小さな記事だったのですが、今はこんな時代なのか、と知りました。小さいころ、米軍ドラマを見ていて「SFだなー」と思っていたことが、もうフィクションではないことに驚きました。

あとは、発展途上国政治を取ろうかなと思います。発展途上国では、民主主義の成熟度が生活にも関わっているのでとても興味深いです。マレーシアは民主主義の尺度で評すると、あまり芳しいとは言えません。選挙ある権威主義体制が選挙による民主主義に移行する過渡期なのかなとも思います。それは、住んでみても実感する部分です。コロナ禍だからという理由でどの程度まで私権を制限するか、とかね。

あとは、もう取れた科目を頑張ります。取りたい科目が全部取れることは稀で、あまり興味のなかった分野をしなくちゃいけないこともあります。講義内容や指定教科書・論文、ねらいや試験の得点配分などがまとめられたPro fomaという一覧表を照会できるので、それを確認しながら何を取るか決めています。

社会的救済の講義が取りたいなぁとは思っています。今、護られなかった者たちへという小説を読んでいて、日本の生活保護制度の欠陥について知ることがあったからです。マレーシアは自助・共助の役割が比較的大きいのと、イスラム教の喜捨の教えなども社会システムに影響を及ぼしているのでとても興味深いです。この講座では、社会保障制度とその歴史を学び、次にマレーシアの法律と憲法に照らしてケーススタディを進め、最後に今後の具体的な支援の在り方を考えるというコースのようです。

これが取れなかったら来学期取ります。

コーヒー。